導入事例 一般企業・3DCGによる映像制作用
本ワークステーションは小規模オフィスでのレンダリングサーバーとして使用されています。
作業用端末で作製した3DCGのポリゴンモデル等を、本機で最終的なフォーマットにレンダリングします。
オフィス内で場所を取らないようミドルタワーケースを採用。
動作音が21dBと「人のささやき声」以下を実現し、ストレスにも配慮しています。
また、SUPERMICRO製のマザーボード、ケースを使用する事で、
お客様の要望であった『24時間運転などの耐久性・信頼性』も満たしています。
3ds MaxやMayaでの3DCG製作においてCPUレンダリングをされると言うことで、
Xeon E5-2670v2を2基搭載の20コア40スレティングと言うCPUパワー重視の設計となっています。
CPUレンダリングはマシンパワー、CPU性能が作業時間に直接関係している為、
本機を導入したことで作業効率が向上し、安心して24時間365日連続稼動しています。
レンダリングサーバー
CPU | Xeon E5-2670v2(2.50GHz,10core/20thread,25M Cache) x2 |
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メモリ | 64GB(8GB x8) DDR3 1866MHz ECC Registered |
HDD | 1TB SATAⅢ 6.0Gb/s 64MB 7200rpm 3.5inch HDD x1 |
光学ドライブ | Super Multi drive |
ケース・マザー | Supermicro 7037A-i |
OS | Windows7 Pro SP1 64bit |