導入事例 秋田県立大学・シーケンサー解析サーバー
弊社WEBページをご覧になったお客様より、
本ワークステーションとソフトウェアの相性についてのご質問を頂き、
弊社担当者がソフトウェアの動作を確認をし、ご注文を頂きました。
galaxy、trinityを用いてたんぱく質のRNAシーケンサー解析を行うため、
最大8台のハードディスクを搭載できるフルタワー型のケースを採用しました。
Xeon E5-2670v2(2.50GHz,10core/20thread)を2基、合計512GBのメモリを高密度搭載し、
また、4TBハードディスクを5台搭載し、RAID5構成で冗長性を持たせつつ合計12TBを確保しました。
1台のワークステーションで計算も大容量のファイルの保存も可能になっています。
RNAシーケンサー解析を行うため、ハイスペックなマシン構成となっています。
シーケンサー解析サーバー
CPU | Xeon E5-2670v2(2.50GHz,10core/20thread,25M Cache) x2 |
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メモリ | 512GB(32GB x16) DDR3 1866MHz ECC Registered |
HDD(データ領域) | 4TB SATAⅢ 6.0Gb/s 64MB 7200rpm 3.5inch HDD x5 12TB(RAID5) ホットスワップ対応 |
HDD(OS領域) | 1TB SATAⅢ 6.0Gb/s 64MB 7200rpm 3.5inch HDD |
RAIDカード | LSI SAS 9271-4i SGL |
光学ドライブ | Super Multi drive |
ケース・マザー | Supermicro 7047R-TRF |
OS | CentOS 6.5 64bit |